コースの概要
岡山から新幹線で東京へ向かい、浅草の街歩き、水上からの景色、テーマパークでの時間を楽しむ2泊3日のプランです。初日は浅草寺周辺を散策し、昼食や買い物を通して東京の街の雰囲気に触れます。続くTOKYO CRUISEのクルージングでは、歩いて眺める街とは違う水上からの景色を、仲間と一緒に楽しみます。
2日目は東京ディズニーランドで一日を過ごし、本人の関心や体調に合わせて楽しみ方を考えます。舞浜の同じホテルに連泊するため、毎日荷物をまとめて宿を移る必要がなく、落ち着いて旅の時間を過ごせる構成です。最終日は東京タワーでの体験を組み込み、観光と体験の両方を思い出に残して岡山へ戻ります。
私たちのサポート
私たちは、出発前の相談から移動・滞在中までを通した支援を想定しています。本人が楽しみにしていることと、移動・食事・トイレなどで必要な介助を先生方や保護者から伺い、旅行中の役割分担を整理します。新幹線と貸切バスの乗り継ぎには、乗降や荷物の扱いに必要な時間を見込みます。車いす利用がある場合は車両や座席の条件を確認し、船についても乗降方法や利用条件を事前に照会します。
現地では、混雑する場所の移動経路、休憩場所、利用できるトイレを確認し、見学を続ける方と休む方それぞれに対応できる動き方を相談します。食事形態やアレルギーへの対応可否、客室内の動線、入浴などの介助が必要な場面も施設・学校と調整します。園内では予定を詰め込みすぎず、本人の表情や疲れ具合を先生方と共有しながら、楽しみにしていた体験を無理なく選べるよう支えます。
人の多い駅や観光地では、待ち合わせ場所を分かりやすく決め、本人が予定を把握しやすい伝え方も相談します。移動中の遅れに備えて見学の優先順位を整理し、帰りの列車の時刻から逆算して、慌てず行動できるよう備えます。
移動や宿泊に関する心配を一つずつ相談できることで、憧れのテーマパークや東京観光への参加を具体的に考えやすくなります。友だちと同じ景色を見て驚いたり、買い物で好きなものを選んだりする時間は、旅先で自分の気持ちを表す機会にもなります。観光地を巡る楽しさに加え、仲間と過ごす学校生活の思い出をつくれます。
自分のペースで休みながら参加できれば、体力への不安だけで楽しみを狭めずに済みます。支援の手順を事前に共有することは、先生方が学びや交流を見守る時間を持ちやすくし、保護者にとっても旅先での過ごし方を理解する助けになります。一つひとつの経験を、次の外出への意欲や自信につなげることを目指します。
この事例はプランであり、事例の参考です。